オリーブ

新たな息吹を与えられ

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 年末年始のお休みがあけて登園したこどもたちは、嬉しそうにまた照れくさそうに新年の挨拶を交わしあっています。お休み中の出来事を友だちや保育者に話したり、久しぶりの友だちと元気に体を動かしたりする姿に、保育室も新たな息吹を与えられ活気づいています。今年度の歩みもわずかとなりますが、子どもたちの心身の成長を保護者の皆様と共に喜びながら過ごしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

偉大な力によって

かしの木 こえだ こばと ちいろば みことば みのり オリーブ

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1月の聖句

主により頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。

エフェソの信徒への手紙 6章10節

てぶくろ

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 図書

202001pic02 【 絵本の紹介 】

てぶくろ

作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
出版社: 福音館書店

ある雪の日におじいさんが落とした手袋の中へいろんな動物たちがやってきます。「いれておくれ」「狭いけどどうぞ」。やさしいやりとりのくりかえしを、ぜひお子さんと一緒に楽しんでください。

おりこうって

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201912pic01クリスマスおめでとうございます。

 12月にはいり寒さが一段と強まりました。子どもたちは、クリスマスを心待ちにしながらクリスマス製作をしたり、少しずつ増えていく室内装飾を嬉しそうに眺めながら、イエス・キリストのご降誕を待つアドヴェント(待降節)を過ごしています。
 ある日の出来事。2歳児のAちゃんが、「あのね、おりこうにしてたらサンタさんがプレゼントもってきてくれるんだって。」とそっと先生に話しました。いつも感じたことを素直に言葉で表現してくれるAちゃんは、アドヴェントに入ってから、嬉しそうにお友だちにも同じ話をしています。
 Aちゃんの最近のお話しのなかには、「おりこうにしてたら」というフレーズがよく登場していて、話をきいていた先生はAちゃんの心の思いをもっときいてみたいと思いました。「おりこうってどうすればいいんだろう」とAちゃんに投げかけてみると、しばらく考えたAちゃんがこう応えてくれました。「すてきな笑顔でいることだよ」「大丈夫。先生はいつも笑顔がすてきだから、きっとサンタさんがきてくれるよ。」先生は、Aちゃんの応えに驚きつつも、こう話すAちゃんの表情にみえないものを信じる強い意思を感じたと話していました。
 一年の終わりを迎える慌ただしい日々のなかで、クリスマスを迎えるために大切なことをAちゃんにおしえてもらったような気がしました。イエス・キリストのご降誕を心から祝うために子どもたちと笑顔で備えていきたいと思います。
 皆様、素敵なクリスマスをお迎えください。

おおきな木みたいに

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 図書

201912pic03 【 絵本の紹介 】

おおきなおおきな木みたいに

ブリッタ・テッケントラップ 作・絵  木坂 涼 訳

あっちいけ」とか 「きらいだー」とか いったら どうなる?
ふたりの あいだに みえない ギザギザが できちゃう。
「いっしょに あそぼう」とか 「こっちへ おいでよ」とか
ふたりの あいだに たのしいことが うまれる! (文中より)

あたりまえではないことに心を留め

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201911PIC01 先月より、9月以降続く台風や大雨で、自然の脅威を感じるとともに被災された地域の現状に心を痛める日が続いています。私たちは、改めて保育の日常があたりまえではないことに心を留め、感謝しつつ子どもたちとの日々を大切に過ごしたいと思います。

 実りの秋となり、散歩に出ると柿がきれいに色づいていたり、どんぐり拾いに夢中になっている子どもたちの姿があります。小規模保育室では、今月収穫感謝祭が行われます。野菜や果物を持ち寄り、豊かな実りを与えて私たちの健康を守ってくださる神様に感謝する礼拝を持ち、お世話になっている嘱託医の先生やお食事を作ってくださっている連携保育園に訪問に行きます。神様やまわりの人たちへのたくさんの「ありがとう」の気持ちを伝えられるひとときを大切にしたいと思います。
 気温の低下や乾燥により体調を崩しやすい時期となりました。近隣では、感染症による学級閉鎖の報告もきかれます。手洗いやうがいは勿論ですが、生活リズムの乱れは体調を大きく左右しますので、日々の生活から留意していきたいですね。

ほっとした様子でいつものように

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 先月は、台風15号により千葉県内で大きな被害がありました。
 保育室は、徒歩による通勤が可能な職員の協力により、無事に定時に開園し子どもたちを迎えることができました。しかし台風当日の早朝は、強風により自宅を一歩出るだけで身の危険を感じるような状況だったことは、保護者の方の中にも体感された方がいらっしゃったことでしょう。
 前日に、電車の運休時間が発表されたこともあり、開園1時間程は登園する子どもの姿がなく、代わりに保護者の方からの問い合わせの電話が入りました。保育室が開園していることがわかると、強風の中を電車の運転開始時間にあわせて送ってこられるようになり、少しずつ子どもたちも増えていきました。
 登園してきた子どもたちは、少しほっとした様子でいつものように友だちと遊び始めましたが、外の暴風雨が気になって窓の外をみたり、友だちがいつもより少ない様子を感じとっている子どももいました。

                           
 駅の入場規制で混乱の中、出勤できずにお迎えに来られた方や午後を過ぎてやっと出勤できた保育者を含め、想定外の一日となりましたが、何よりこどもたちや保護者の方そして保育者が怪我や事故に巻き込まれることなく過ごせたことは本当に良かったと思います。
 防災訓練後に大きな台風を経験し、まだまだ検討していかなければいけない課題を痛切に感じました。また、保護者の皆様から寄せられた防災アンケートによる丁寧な回答もしっかりと受けとめ、保育室とご家庭とが一緒に「子どもの安全と子どもの命を守る備え」をさらに考えていけたらと願っています。

 台風の被害により、いまだ不自由な生活を強いられている方々や心身の痛みを抱えておられる方々を覚えて子どもたちとともに祈っていきたいと思います。

避難した後の生活を疑似体験

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201909pic01 朝夕の涼しい風とともに、秋を知らせる虫の声が響き始めました。それと同時に台風の季節にもなり、今回は今までになく関東地方を直撃するという大きな台風でした。保育室では皆無事に過ごすことができました。今回の台風への対応については検討課題も多く感じましたので、次号で詳しくお伝えしていく予定です。

 8月末の引き渡し訓練では大きな地震を想定して、避難場所はどこが適切か、引き渡しまでの時間をどう安全に過ごすか、(初めての場所、いつものおもちゃがない、明かりがいつもより暗いなど)子どもたちと一緒に、防災について考えたり感じたりする時をもつことができました。
 職員は訓練だけでなく、時間によっては食事やミルクをどうするかを考え、被災食を作って食べてみました。子どもたちにとって味は?硬さは?電気が来ないときにミルクを沸かす方法を体験するなど、被災した中でどう生活していくか考え続けています。
 今までは、いかに安全にすみやかに避難していけるかというところに訓練の重点が置かれがちでしたが、避難した後の生活を疑似体験していくことによって、学ぶことだけではなく、わたしたち自身の見通しや安心感をもつことがとても大切だということを改めて感じました。
 保護者の皆様には、災害伝言ダイヤルの利用や引き渡し訓練による早めのお迎えなど、お忙しい中ご協力をいただきましてありがとうございました。
 季節の変わり目ですが、体調を整えながら秋の自然を楽しんで過ごしたいですね。

梅雨明けとともに

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 梅雨明けとともに猛暑が続く毎日ですが、子どもたちは水遊びやシャワーで汗を流し、夏ならではの生活を楽しんでいます。
 先日の個人面談にはお忙しい中ご都合をつけていただきまして、ありがとうございました。保護者の皆様とお子様の成長の様子についてお話させていただき、有意義な時間となりました。面談をとおし、改めて保護者の皆様との連携の大切さを感じ、これからも子どもたちや保護者の方々に寄り添った保育をしていきたいという強い思いを保育者間で確認しあう時となりました。
 月末には、防災訓練を予定しています。例年は、保育室から中央公園に避難して保護者の方にお迎えに来ていただいておりましたが、近年発生している大きな地震の状況や対応を踏まえ、今年度から防災について再検討をおこなっています。そのなかで、災害時の避難方法だけにとどまらず、園の日常においても、子どもたちに様々な経験を通して防災について伝えていくことや、保育園が保護者の方々と連携をとり、安心と安全な中でお子様の引き渡しをすることの重要性を痛感しています。一年に一度の引き渡し訓練が、より充実したものとなりますように保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 今月は、お盆休みなどを利用して、ご家庭でも様々な計画をたてておられると思います。楽しい経験とともに、子どもたちの健康がまもられるよう願っています。 

遊ぶ工夫をして楽しく

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20190701pix02 今年は梅雨明けの兆しがなかなかみえませんが、子どもたちは雨がやんだ時には近くを散歩したり、戸外でシャボン玉をして楽しんでいます。また、室内でもマットで山を作って登ったり、ハイハイでトンネルをくぐったり、牛乳パック積木をまたいで歩いたりと体を動かして遊ぶ工夫をして楽しく過ごしています。
 先日の土曜日の職員会議では、散歩コースの想定危険箇所やどのように子どもたちを安全に誘導していくかを、現場を歩きながら再度確認し話し合いました。悲しい事故が報道されるなかで、子どもたちの安全をどのように守っていくか常に学びと意識をもって保育を行いたいと思います。
 これから始まるプール遊びも、子どもたちにとっての夏の楽しいひと時が安全に過ごせるよう準備していきたいと思います。

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