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あたりまえではないことに心を留め

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201911PIC01 先月より、9月以降続く台風や大雨で、自然の脅威を感じるとともに被災された地域の現状に心を痛める日が続いています。私たちは、改めて保育の日常があたりまえではないことに心を留め、感謝しつつ子どもたちとの日々を大切に過ごしたいと思います。

 実りの秋となり、散歩に出ると柿がきれいに色づいていたり、どんぐり拾いに夢中になっている子どもたちの姿があります。小規模保育室では、今月収穫感謝祭が行われます。野菜や果物を持ち寄り、豊かな実りを与えて私たちの健康を守ってくださる神様に感謝する礼拝を持ち、お世話になっている嘱託医の先生やお食事を作ってくださっている連携保育園に訪問に行きます。神様やまわりの人たちへのたくさんの「ありがとう」の気持ちを伝えられるひとときを大切にしたいと思います。
 気温の低下や乾燥により体調を崩しやすい時期となりました。近隣では、感染症による学級閉鎖の報告もきかれます。手洗いやうがいは勿論ですが、生活リズムの乱れは体調を大きく左右しますので、日々の生活から留意していきたいですね。

ほっとした様子でいつものように

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 先月は、台風15号により千葉県内で大きな被害がありました。
 保育室は、徒歩による通勤が可能な職員の協力により、無事に定時に開園し子どもたちを迎えることができました。しかし台風当日の早朝は、強風により自宅を一歩出るだけで身の危険を感じるような状況だったことは、保護者の方の中にも体感された方がいらっしゃったことでしょう。
 前日に、電車の運休時間が発表されたこともあり、開園1時間程は登園する子どもの姿がなく、代わりに保護者の方からの問い合わせの電話が入りました。保育室が開園していることがわかると、強風の中を電車の運転開始時間にあわせて送ってこられるようになり、少しずつ子どもたちも増えていきました。
 登園してきた子どもたちは、少しほっとした様子でいつものように友だちと遊び始めましたが、外の暴風雨が気になって窓の外をみたり、友だちがいつもより少ない様子を感じとっている子どももいました。

                           
 駅の入場規制で混乱の中、出勤できずにお迎えに来られた方や午後を過ぎてやっと出勤できた保育者を含め、想定外の一日となりましたが、何よりこどもたちや保護者の方そして保育者が怪我や事故に巻き込まれることなく過ごせたことは本当に良かったと思います。
 防災訓練後に大きな台風を経験し、まだまだ検討していかなければいけない課題を痛切に感じました。また、保護者の皆様から寄せられた防災アンケートによる丁寧な回答もしっかりと受けとめ、保育室とご家庭とが一緒に「子どもの安全と子どもの命を守る備え」をさらに考えていけたらと願っています。

 台風の被害により、いまだ不自由な生活を強いられている方々や心身の痛みを抱えておられる方々を覚えて子どもたちとともに祈っていきたいと思います。

避難した後の生活を疑似体験

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201909pic01 朝夕の涼しい風とともに、秋を知らせる虫の声が響き始めました。それと同時に台風の季節にもなり、今回は今までになく関東地方を直撃するという大きな台風でした。保育室では皆無事に過ごすことができました。今回の台風への対応については検討課題も多く感じましたので、次号で詳しくお伝えしていく予定です。

 8月末の引き渡し訓練では大きな地震を想定して、避難場所はどこが適切か、引き渡しまでの時間をどう安全に過ごすか、(初めての場所、いつものおもちゃがない、明かりがいつもより暗いなど)子どもたちと一緒に、防災について考えたり感じたりする時をもつことができました。
 職員は訓練だけでなく、時間によっては食事やミルクをどうするかを考え、被災食を作って食べてみました。子どもたちにとって味は?硬さは?電気が来ないときにミルクを沸かす方法を体験するなど、被災した中でどう生活していくか考え続けています。
 今までは、いかに安全にすみやかに避難していけるかというところに訓練の重点が置かれがちでしたが、避難した後の生活を疑似体験していくことによって、学ぶことだけではなく、わたしたち自身の見通しや安心感をもつことがとても大切だということを改めて感じました。
 保護者の皆様には、災害伝言ダイヤルの利用や引き渡し訓練による早めのお迎えなど、お忙しい中ご協力をいただきましてありがとうございました。
 季節の変わり目ですが、体調を整えながら秋の自然を楽しんで過ごしたいですね。

梅雨明けとともに

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 梅雨明けとともに猛暑が続く毎日ですが、子どもたちは水遊びやシャワーで汗を流し、夏ならではの生活を楽しんでいます。
 先日の個人面談にはお忙しい中ご都合をつけていただきまして、ありがとうございました。保護者の皆様とお子様の成長の様子についてお話させていただき、有意義な時間となりました。面談をとおし、改めて保護者の皆様との連携の大切さを感じ、これからも子どもたちや保護者の方々に寄り添った保育をしていきたいという強い思いを保育者間で確認しあう時となりました。
 月末には、防災訓練を予定しています。例年は、保育室から中央公園に避難して保護者の方にお迎えに来ていただいておりましたが、近年発生している大きな地震の状況や対応を踏まえ、今年度から防災について再検討をおこなっています。そのなかで、災害時の避難方法だけにとどまらず、園の日常においても、子どもたちに様々な経験を通して防災について伝えていくことや、保育園が保護者の方々と連携をとり、安心と安全な中でお子様の引き渡しをすることの重要性を痛感しています。一年に一度の引き渡し訓練が、より充実したものとなりますように保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 今月は、お盆休みなどを利用して、ご家庭でも様々な計画をたてておられると思います。楽しい経験とともに、子どもたちの健康がまもられるよう願っています。 

遊ぶ工夫をして楽しく

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

20190701pix02 今年は梅雨明けの兆しがなかなかみえませんが、子どもたちは雨がやんだ時には近くを散歩したり、戸外でシャボン玉をして楽しんでいます。また、室内でもマットで山を作って登ったり、ハイハイでトンネルをくぐったり、牛乳パック積木をまたいで歩いたりと体を動かして遊ぶ工夫をして楽しく過ごしています。
 先日の土曜日の職員会議では、散歩コースの想定危険箇所やどのように子どもたちを安全に誘導していくかを、現場を歩きながら再度確認し話し合いました。悲しい事故が報道されるなかで、子どもたちの安全をどのように守っていくか常に学びと意識をもって保育を行いたいと思います。
 これから始まるプール遊びも、子どもたちにとっての夏の楽しいひと時が安全に過ごせるよう準備していきたいと思います。

世の光

かしの木 こえだ こばと ちいろば みことば みのり オリーブ

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7月の聖句

あなたがたは世の光である。

マタイによる福音書5章14節

ちくちくとふわふわ

かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みのり オリーブ 図書

 20190701PIX01 【 おすすめ絵本 】

ちくちくとふわふわ

なないろ(著、イラスト)松本えつを(監修)
CHICORA BOOKS (ちこらブックス)出版

ふわふわ言葉とちくちく言葉
誰かを(自分を)HAPPYにする「ふわふわ言葉」
誰かを(自分を)UNHAPPYにしてしまう「ちくちく言葉」
どんな言葉をつかったら相手も自分も嬉しい気持ちになるのかな・・・。子ども自身が感じられるように伝えていけると嬉しいですね。

季節を感じられるように

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 いよいよ梅雨入りとなりました。年々梅雨入りが早くなり、夏の暑さが長く続くように感じます。幼い子どもたちにとっては体調を崩しやすい時期となりますので、発熱などの表面的なサインだけではなく、「いつもと違う」様子に気をつけて過ごしたいですね。
 室内で過ごすことの多いこの時期ですが、窓の外の雨を見ながらを讃美歌をうたったり、保育室に飾ってあるあじさいを見たりして季節を感じられるようにしています。体を動かす遊びとして「どうぶつたいそう」やマットやトンネル遊びも大好きな子どもたちです。
「どうぶつたいそう」は今回親子ピクニックで遊ぶ予定でしたが、次の機会にむけて続けて楽しんでいきます。
 これからも、予定されている行事の一つひとつが子どもたちの喜びにつながるよう準備を進めていきたいと思います。

おうちでの様子が見えて

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201905pic01 大型連休が終わり、子どもたちが元気に登園してきました。久しぶりに友だちや保育者に会い、嬉しそうに休み中の出来事を話す姿もあれば、おうちの人と離れるのが寂しくて登園時に涙する姿もみられます。個々によって表現は様々ですが、どちらの姿もご家庭で充実した時間を過ごしたことをおしえてくれました。
 休み明けの散歩では、電車を見ると「お父さんと見たよ」と教えてくれたり、今まであまり絵本を手にとらなかった子どもが、絵本の中の動物を見ながら「ライオンがいたの」など話してくれました。「読んで」と絵本を持ってきてストンと保育者のひざに座る姿におうちでの様子が見えてほほえましいです。
 親子のコミュニケーションは特別にどこかにでかけたり、特別な何かをすることではなく、会話や遊び、絵本や散歩などを通して親子で互いに感じあう場面をつくることがとても大切です。初夏を迎え、様々なコミュニケーションを楽しみながら子どもたちの成長を感じる時になると嬉しいですね。

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生きる力の素晴らしさを

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 ご入園、ご進級おめでとうございます。新年度が始まり新しい保育者や新しい友だちとの出会いの季節です。
 各保育室の子どもたちは、いままでと少し違う雰囲気を感じながらも、新しく出会う保育者に興味を持ちながらコミュニケーションを楽しんだり、「おねえさん、おにいさんになって嬉しいね。」と言葉をかけられて、はにかみながらもはりきって活動する姿がみられます。新しい環境に少し不安な様子を見せていた子どもも、慣れた保育者のひざでゆったりと過ごしながら少しずつ笑顔になって遊びへと向かっています。
 新入園児の子どもたちは、徐々に保護者の方と離れて保育園で過ごす時間が長くなってきました。しばらくは涙がでることも多いのですが、離れても必ずお迎えにきてくれる安心感と、初めて出会う保育者の温かさにふれたり、友達から受ける楽しい刺激をうけ、少しずつ安心して過ごせるようになっていきます。
 子どもたちの生きる力の素晴らしさを感じつつ、新しい歩みも神様のお守りのなかで、子どもたちが健やかに成長していくことを祈り、今年度もひとり一人の子どもたちに丁寧に寄り添った保育をしていきたいと思います。
 保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

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