ちいろば

笑顔になるための工夫を

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

202007pic01 保育室の生活に活気がもどりました。新入園児の慣れ保育も進み、保育者にしがみついていた小さな手の力が徐々にやわらぎはじめ、興味あるものをしっかりと掴もうとする姿の一瞬一瞬に子どもの生きる力を感じます。
 6月に迎えた「花の日」は、成長させてくださった神様に感謝し様々な花を飾って、神様が子ども一人ひとりにくださった「個性」という贈り物が大切に育まれていくことを祈り、礼拝しました。子どもたちは「おおきいね」「こっちはピンク」と様々な花の違いに気付いたり、顔を近づけて匂いをかいだりしていました。小さなつぼみを見つけて「これから咲くね」とそうっと指で触れるその姿は、とても愛らしいものでした。
 保育室の生活では、日々の感染防止対策の一つであるマスクの着用が日常の風景となりました。着用当初は、相手の表情から多くのことを感じとる子どもたちにとって、顔のほとんどが覆われてしまうマスクの着用を懸念する声もありました。しかし、入園したばかりの幼い子どもたちも、保育者のまなざしや声を通して自分にむけられる思いを全身で感じとり、少しずつ安心して遊ぶ姿を見せてくれています。
 これからの生活において、以前はできたことができなくなったり見通しがもてない様々な不自由さに気持ちが奪われてしまう時もあると思います。しかし、相手(誰か)を思う気持ちや行動が、不安や不自由な思いを和らげ、笑顔になるための工夫を生み出す力になっていくことを心にとめながら、過ごしていきたいと思います。

これからの心の成長に

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

202006pic01 この度の新型コロナウイルス感染拡大により、今までにない新年度を過ごすこととなりました。保護者の皆様には、長期にわたり様々な保育室の対応にご理解とご協力を賜りまして心より感謝申し上げます。
 休園期間中、ご家庭ではどのように過ごされたでしょうか。在宅または職場での仕事を続けながらこの期間を過ごされた保護者の方も多かったと思います。子どもたちの様々な姿に接し、戸惑いや悩み、時には苛立ちもあったと思いますが、それ以上に子どもたちの心身の成長にたくさん触れてこられたことでしょう。子どもたち一人ひとりもまた、守られ愛されている喜びのなかでこの時を過ごしたことと思います。
 休園措置が解除となり、今月から子どもたちの元気な声とともに室内に活気が戻ってきました。少しずつ戻り始めた日常生活に感謝しながら、休園中の子どもたちの過ごしがこれからの心の成長につながっていくことを大切にしながら保育をおこなっていきたいと思います。
 先が見えない困難な状況にあってこそ見えるものがあるといわれます。このような時だからこそ様々な人を思い、誰かのために最善を尽くす大人の姿が、子どもたちに大きな希望を与えることでしょう。
 今後も感染症と向き合う日々が続きますが、子どもたちの心身の健康を守り当たり前の日常を守るためにも、保育室としてできること社会としてできることを保護者の皆様と共に考え、子どもたちにも伝えていきたいと願っています。
 共に歩む日々に皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

こどもたちを

かしの木 こえだ こばと ちいろば みことば みのり オリーブ

201705pic03

6月の聖句

 

こどもたちをこさせなさい。
てんのくにはこのようなものたちのものである。

マタイによる福音書19章14節

このはなのように

かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みのり オリーブ

このはなのようにおひさまをあびて
すくすくそだつこどもにしてください

このはなのようにみんなのこころに
やさしくかおるこどもにしてください

このはなのようにかみさまのあいを
そっとあらわすこどもにしてください
202006pic02

保護中: おうちですごす ほいくしつ のみなさんへ その2

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 動画配信

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

保護中: おうちですごす ほいくしつのみなさんへ

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

子どもたちの姿に喜びと感謝が

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

ご入園、ご進級おめでとうございます。

 新年度を迎え、部屋の棚の位置が変わっていたり新しいおもちゃがあるのを見つけて「いつもとちがうね」とさっそく気づいて遊びだした子どもたちの姿がありました。
 新入園児の子どもたちは、初日はお家の方と一緒に安心しておもちゃに手を伸ばしていましたが、お家の人と離れる時には不安で涙する姿が見られました。1週間もすると朝は泣いていても少しずつまわりに目を向け、おもちゃを手に取ったり保育者に抱かれて安心感を得ている姿を目にして、子どもの持つ力に驚かされます。
 新型コロナウイルス感染拡大のニュースが毎日流れ、不安と緊張の毎日が続く中でも、今を楽しむ子どもたちの姿に喜びと感謝があふれるとともに、子どもたちのこころが満たされるためのより良い環境を整えていく大きな使命を感じています。
 新年度、子どもたちが安心して過ごせる環境を心から願い、健やかなる成長のために職員一同尽力していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

心が育ってきたことを

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

202003pic01 温かな春の日差しとともに桜も芽吹きはじめ、新しい歩み出しに備えていくひと月となりました。
 1月下旬より新型コロナウイルスの感染拡大が懸念され、様々な情報により不安な日常が続いています。安心して日常生活を送ることができる環境が「あたりまえ」ではないことをあらためて痛感し、状況に応じた丁寧な対応を行っていきたいと思います。
 今年度の保育も1ヵ月となり、子どもたちの成長した姿に喜びを感じ、入園した頃の様子を思い出すことが多くなりました。不安で目に涙を浮かべていた子、ハイハイで保育室を探検していた子が、いつの間にか小さい子を気にかける優しさや、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じる心が育ってきたことをうれしく思います。保育室で過ごした日々が、これから先の子どもたちのさらなる大きな成長の土台となっていくことを心から願っています。
 保護者の皆様には、この一年の保育の歩みにご理解とご協力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。

声をかけながら

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 立春を過ぎ、寒さが続く中にも少しずつ春に向けて備えていく自然の営みがあることを思います。
 先日保育室での友だちとの関わりの中で、子どもの心の成長をあらためて感じる場面がありました。
 2歳の男の子が、2人で線路を長くつなげて電車を走らせて遊んでいました。お互いに進行方向が違うため次第に電車がぶつかってケンカになってしまいます。側で見守っていた保育者はすぐにそれぞれがトラブルにならないように線路を分けて遊ぶことを提案しようとしましたが、ひと呼吸おいて「離れる?それとも次にぶつかったら離れる?」と2人に聞いてみました。すると1人の子どもが、少し考えたあとで「ぶつかったらはなれる。」と応え、その後からぶつかりそうになると、相手の友だちに「ぶつかっちゃうよ」と声をかけながら自分たちでトラブルを回避しながら遊ぶようになりました。
 子どもたちは「楽しい」「やりたい」という能動的な行動の中で、自らの経験をもとにどうすればその行動が達成できるか「考える」力をもっています。その力が育っていくために、大人が子どもの行動について指示的な言葉かけにならないよう留意し、子どもの成長に合わせて選択できるような言葉かけをすることがとても大切です。そして子どもの行動に対しての大人の感情(「嬉しい」「悲しい」)を伝えてあげるなどして、子どもが考える心の空間を意識的に作ってあげたいですね。
 今月末には懇談会を予定しています。お子さまの成長を振り返りながら喜びや悩みを
語り合い、新年度に向けて準備していただけると嬉しいです。

新たな息吹を与えられ

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 年末年始のお休みがあけて登園したこどもたちは、嬉しそうにまた照れくさそうに新年の挨拶を交わしあっています。お休み中の出来事を友だちや保育者に話したり、久しぶりの友だちと元気に体を動かしたりする姿に、保育室も新たな息吹を与えられ活気づいています。今年度の歩みもわずかとなりますが、子どもたちの心身の成長を保護者の皆様と共に喜びながら過ごしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

« 古い記事