虫さされの予防について
2023-05-01
梅雨前より蚊の発生が心配されます。保育室では散歩前に市販の虫よけ(ミストタイプ)をおこないますが、肌が弱いお子様や腫れやすいお子様は薄手の長袖(前開き)や長ズボンを着用できるようご準備ください。
保育室での処置・・・流水で患部を洗い市販薬「ムヒベビー」を塗布。腫れがひどい場合は患部を冷やします。
- 虫よけシールや虫よけリング、ムヒパッチなど患部に貼るシールははがれやすく、誤飲の恐れがあるため使用はお控えください。
子育てのヒント
2023-05-01
梅雨前より蚊の発生が心配されます。保育室では散歩前に市販の虫よけ(ミストタイプ)をおこないますが、肌が弱いお子様や腫れやすいお子様は薄手の長袖(前開き)や長ズボンを着用できるようご準備ください。
保育室での処置・・・流水で患部を洗い市販薬「ムヒベビー」を塗布。腫れがひどい場合は患部を冷やします。
2020-03-01
児童精神科医 佐々木正美氏の言葉より
どうか忘れないでください。
子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。
そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。
子どもは、かわいがられるからいい子になります。かわいい子だから、かわいがるのではないのです。
いくら抱いても、いくらあまやかしてもいい。
たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもは、やがて人の悲しみをも知ることができるようになります。
誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。
これは人間が生きていくうえで、最も大切な、そして素晴らしい力です。
2019-10-01
2019-08-01
暑さで体力を消耗したり、免疫力が低下して感染症にかかりやすい時期です。保育室でも以下の感染症が見られていますので、お子さんの体調の変化に気を付けましょう。
2018-10-01
症状:高熱、頭痛、関節痛や筋肉痛、下痢や嘔吐、倦怠感、機嫌が悪い
近隣の市でも学級閉鎖になったところがあります。早めの予防接種をおすすめします。
症状:発熱、嘔吐、水のような下痢、脱水
下痢や嘔吐で体内の水分が失われるので、こまめな水分補給が大切です。食事は消化
の良いものから始めて2~3日かけて普通の食事に戻していきます。
症状:発熱、咳(ゼイゼイするような)、顔色不良
6ヶ月未満でも感染するので注意が必要です。唾液からも感染するので小さな子が
なめたおもちゃは消毒しましょう。
症状:発熱、耳の後ろのリンパの腫れ、目の充血、赤くかゆみを伴う発疹
1歳を過ぎたら予防接種をしましょう。発疹がある間は他の人に感染させる可能性
があるので、比較的元気があっても自宅で安静に過ごします。
かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 子育てのヒント
2018-09-19
スマートフォンの普及により、近年は子ども向けアプリが増え、子どもがぐずったり泣いたりするとスマートフォンを与えて落ち着かせ、外出時のみならず自宅でもYouTubeで動画をみせる親の姿に警鐘を鳴らす呼びかけが増えてきました。親子関係の問題だけでなく、ブルーライトの影響により近視になる子どもたちもとても多くいるという調査結果に考えさせられます。先日参加した研修の中で、バイオレットライトについて話をうかがいました。バイオレットライトとは太陽光に含まれているもので、1日2時間以上を外で過ごしてバイオレットライトを浴びることにより、目のなかの遺伝子がはたらいて、近視の抑制になることが医学的に証明されてきたとのことでした。様々な環境問題はありますが、子どもにとっての外遊びの大切さを改めて感じます。
2018-05-01
子どもたちの成長を科学的に論理的に知ることで、子育ての悩みや不安が軽減されることが多くあります。親子の愛着について、生活リズムと育ちとの関係、食事や遊びについてわかりやすく紹介された冊子「まつどっ子 未来のために今」を配布しますので是非お読みください。
また、新年度になり、お子様の成長や子育ての不安などありましたら遠慮なくお声かけください。
2018-03-01
児童精神科医 佐々木正美氏の言葉より
どうか忘れないでください。
子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。
そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。
子どもは、かわいがられるからいい子になります。かわいい子だから、かわいがるのではないのです。
いくら抱いても、いくらあまやかしてもいい。
たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもは、やがて人の悲しみをも知ることができるようになります。
誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。
これは人間が生きていくうえで、最も大切な、そして素晴らしい力です。
2018-01-01
昨年末より、近隣の施設でもインフルエンザによる学級閉鎖が多く報告されています。
また、保育園でも園児や保護者の方がインフルエンザに罹患したというご連絡をいただきました。予防接種を受けている場合でも、感染を防ぐことは出来ません(重症化を防ぐものです)ので普段からの予防をこころがけましょう。
必ず保育園にご連絡ください。発熱後5日を経過し、かつ解熱後3日は登園ができません。医師の指示書(登園許可書)を提出していただいてからの登園となります。
必ず保育園にお知らせください。集団生活においては感染を最小限におさえることが重要なため、罹患していないお子様も登園を控えていただくのが望ましいですが、状況が難しい場合はご相談ください。また、家庭内では罹患者と別室で過ごし、共用物を避けるなどおすすめいたします。
2017-10-01
【子ども時代の運動習慣が大切なのはどうして?】
子どもの頃に運動が好きだった人は、一生運動好きになる傾向があることがわかっています。
大人になってからより、子どもの時に運動習慣をスタートする方が、運動好きになりやすいのです。
スムーズな日常生活活動には、汎用性(広く応用の効く)動作が小さい頃に記憶されておくことが必要です。これを「動作記憶」といい、幼児期から小学校低学年(7歳くらい)までに形成されます。この時期は、あらゆる動きの土台を作る神経の発達の時期で、スポーツというよりは、遊びの中で多様な運動動作ができるようにします。関節や靭帯が未熟なので、運動器への強い負担を避けることも必要です。何より、身体を動かすことは楽しい、という経験をさせてあげましょう。