秋から冬、感染症に気をつけましょう!

子育てのヒント

秋から冬にかけて流行する感染症に気をつけましょう!

インフルエンザ

症状:高熱、頭痛、関節痛や筋肉痛、下痢や嘔吐、倦怠感、機嫌が悪い
近隣の市でも学級閉鎖になったところがあります。早めの予防接種をおすすめします。

感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)

症状:発熱、嘔吐、水のような下痢、脱水
下痢や嘔吐で体内の水分が失われるので、こまめな水分補給が大切です。食事は消化
の良いものから始めて2~3日かけて普通の食事に戻していきます。

RSウイルス

症状:発熱、咳(ゼイゼイするような)、顔色不良
6ヶ月未満でも感染するので注意が必要です。唾液からも感染するので小さな子が
なめたおもちゃは消毒しましょう。

風疹

症状:発熱、耳の後ろのリンパの腫れ、目の充血、赤くかゆみを伴う発疹
1歳を過ぎたら予防接種をしましょう。発疹がある間は他の人に感染させる可能性
があるので、比較的元気があっても自宅で安静に過ごします。

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