わらべうた

わらべうた紹介

へいわ保育室 わらべうた

小規模保育室では、わらべうたを通して子どもと触れ合いスキンシップを取る時間を大切にしています。

ゆったりとしたリズムや音階に、心地良さを感じることができます。
今回は「うえからしたから」を紹介します。短くリズムも取りやすいわらべうたなので、子どもたちはあっという間に覚え、保育者や友だちと共に楽しむ姿が見られます。

うえからしたから
♪うえから したから おおかぜこい こいこいこい

えっちゃらこ

わらべうた

えっちゃらこ おっちゃらこ
えっちゃら おっちゃら こげば
えびすか だいこくか
こっちゃ ふくの かみよ

大人がの足の間に子どもを入れ膝につかまらせて立たせます。つかまり立ちの子がバランス感覚を養ったり、大きい子は膝の間に座らせて「大きなゆれ」を楽しみます。

だるまさん(ころころ)

わらべうた

だるまさん だるまさん あっちむいてもころころ
こっちむいてもころころ いつでもいつでもころころ

足の裏を合わせて膝を開いて座り、手は膝に置きうたに合わせて体を左右に振ります。
足の間に子どもを座らせて一緒に揺れたり、最後にそのままごろんと寝転ぶと子どもが喜びます。