さんびか

球根の中には

さんびか

球根の中には花が秘められ  さなぎの中からいのちはばたく
寒い冬の中春はめざめる   その日その時をただ神が知る

沈黙はやがて歌に変えられ  深い闇の中夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く その日その時をただ神が知る

いのちの終わりはいのちの始め おそれは信仰に死は復活に
ついに変えられる永遠の朝  その日その時をただ神が知る

はたけにおやさい

さんびか

はたけにおやさい たにおこめ

きにはくだもの みのるあき

みのりのあきです うれしいな

てんのかみさま ありがとう

さんびか「はたけにおやさい」 こどもさんびか 135番

このはなのように

さんびか

このはなのように うつくしいこころを
かみさまください ちいさなわたしにも

このはなのように ひとびとをあいせる
こころをください ちいさなわたしにも

球根の中には

さんびか へいわ保育室

球根の中には花が秘められ  さなぎの中からいのちはばたく
寒い冬の中春はめざめる   その日その時をただ神が知る

沈黙はやがて歌に変えられ  深い闇の中夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く その日その時をただ神が知る

いのちの終わりはいのちの始め おそれは信仰に死は復活に
ついに変えられる永遠の朝  その日その時をただ神が知る

ありがとう

さんびか へいわ保育室

あかいりんご きいろのばなな
みどりのめろん むらさきぶどう
かみさま おいしい くだもの ありがとう

あかいとまと きいろのこーん
みどりのぴーまん むらさきなすび
かみさま おいしい やさいを ありがとう

こどもさんびか より

*子どもたちは飾ってある野菜や、絵本を見ながら歌っています。赤いものや黄色いもの見つけた時にも口ずさむ姿がかわいらしいです。

ちから

さんびか

かみさま ください げんきなちからを
みんなといっしょに あそぶ ちからを

かみさま ください たすけるちからを
みんなといっしょに たすけるちからを

かみさま ください しんじるちからを
みんなといっしょに しんじるちからを

このはなのように

さんびか

このはなのように
うつくしいこころを
かみさまください
ちいさなわたしにも

このはなのように
ひとびとをあいせる
こころをください
ちいさなわたしにも

さんびか

ふしぎなかぜが

さんびか

ふしぎなかぜが   びゅうっとふけば
なんだかゆうきが  わいてくる
イエスさまの    おまもりが   きっとあるよ
それがせいれいの  はたらきです
主イエスのめぐみは あのかぜとともに

ペンテコステ

イースターから数えて50日後に、イエス様を信じる弟子たちに聖霊がくだった日です。神さまから聖霊(力)を与えられた弟子たちが神さまの言葉をたくさんの人に伝え、力づけていきました。
神さまと私、人と人のつながりを覚える時です。

花の日

こどもの日ともいわれます。神様が私たちに生命を与えてくださり成長させてくださっていることを覚え、感謝し礼拝をおこないます。様々な花を飾り、花のようにそれぞれがあるがままの美しさを神様から与えられて成長していること、人の心を和らげる存在であることを思い、子どもの成長を祈ります。

アドヴェントクランツに

さんびか

アドヴェントクランツに あかりがつくと
かみのこイエスさまの おたんじょうがちかくなる
まことのひかり イエスさまのおたんじょうを
みんながまっています みんながまっています
アドヴェントクランツに あかりがつくと
かみのこイエスさまの おたんじょうがちかくなる

こどもさんびかより
*子どもたちが大好きなクリスマスさんびの一つです。

球根の中には

さんびか

球根の中には花が秘められ
さなぎの中からいのちはばたく
寒い冬の中春はめざめる
その日その時をただ神が知る

沈黙はやがて歌に変えられ
深い闇の中夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く
その日その時をただ神が知る

いのちの終わりはいのちの始め
おそれは信仰に死は復活に
ついに変えられる永遠の朝
その日その時をただ神が知る

各保育室では11月からヒヤシンスの球根を水耕栽培しています。球根から少しずつ根が伸び、みずみずしい芽が顔を出していく様子を間近にみながらこのさんびかの歌詞に思いを寄せてきました。
2月に入りついに花が開くと、子どもたちは「ピンク色だ!」「どんなにおい?」と驚きと興奮の表情で飽きるまでずっとヒヤシンスを眺めながら『球根の中には』を口ずさんでいます。

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