このはなのように
2022-07-01
このはなのように
うつくしいこころを
かみさまください
ちいさなわたしにも
このはなのように
ひとびとをあいせる
こころをください
ちいさなわたしにも
さんびか
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2022-07-01
このはなのように
うつくしいこころを
かみさまください
ちいさなわたしにも
このはなのように
ひとびとをあいせる
こころをください
ちいさなわたしにも
さんびか
2022-07-01
かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 新しい月を迎えて
2022-06-01
紫陽花が少しずつ色づき始め、梅雨入り間近となりました。夏日の強い日差しと急な大雨で天候も不安定な日々が続いています。この時期は、湿度も上昇し、体温調整が未熟な幼い子どもにとっては健康管理が難しい時期です。適度な温湿度の調整と水分補給を適宜おこない、栄養や睡眠もしっかり摂れるようにご家庭でも留意してください。
6月は恵みの雨とともに、生き物の活動も活発になる季節です。ある保育室ではアゲハ蝶の幼虫を飼育しており、子どもたちは幼虫がミカンの葉を食べる様子を見ては「かわいいね」と虫かごの中をのぞいています。急に動かなくなった幼虫が翌日さなぎになっていた時には、「次は何になるのかな?」「みどりいろのちょうちょかな」とイメージを膨らませ毎日さなぎを見守るのが日課になっていきました。小さないのちと過ごすひとときは子どもたちにとって気付きや発見の連続です。私たち大人は、そのまなざしに心を寄せて、子どもと一緒に喜んだり考えたりすることを大切にしていきたいですね。
2022-06-01
ふしぎなかぜが びゅうっとふけば
なんだかゆうきが わいてくる
イエスさまの おまもりが きっとあるよ
それがせいれいの はたらきです
主イエスのめぐみは あのかぜとともに
ペンテコステ
イースターから数えて50日後に、イエス様を信じる弟子たちに聖霊がくだった日です。神さまから聖霊(力)を与えられた弟子たちが神さまの言葉をたくさんの人に伝え、力づけていきました。
神さまと私、人と人のつながりを覚える時です。
花の日
こどもの日ともいわれます。神様が私たちに生命を与えてくださり成長させてくださっていることを覚え、感謝し礼拝をおこないます。様々な花を飾り、花のようにそれぞれがあるがままの美しさを神様から与えられて成長していること、人の心を和らげる存在であることを思い、子どもの成長を祈ります。
かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ 新しい月を迎えて
2022-05-01
さわやかな風に新緑の木々が揺れ、心地よい季節となりました。
保育室にはにぎやかな声が戻り、ゴールデンウイーク明けの子どもたちは様々な姿を見せてくれます。「あのね、ばあばのうちにいったの」と一生懸命保育者に伝えてくれる子、久しぶりの登園に涙を見せつつもお気に入りの玩具を見つけて思い出したように遊びだす子もいました。保育室で安心して過ごせるようになってきたことを嬉しく思うと同時に、この休み中にお家の方と過ごした楽しい時間が子どもたちの心の栄養となっていることを感じます。
先日は、今年度初めてのイースター礼拝を子どもたちとともにまもりました。さんびかを歌って「神さまは目には見えないけど、みんなのことが大好きですぐそばで守ってくれているんだよ」とお話をしました。お祈りの時に小さな手を組んでそっと目をつぶる子どもの姿は神さまとお話しているようで、その場があたたかな雰囲気に包まれました。礼拝後のたまご探しでは、おもちゃ箱や戸棚の中から次々とたまごを見つけ出す子どもたちの輝いている目が印象的でした。その様子を見ながら「次はどんな楽しいことを準備しようかな」と私たち保育者もワクワクした気持ちになりました。今年度も保育室での取り組みや子どもたちの様子をドキュメンテーションでお伝えしていきますので是非ご覧ください。