さんびか
さんびか
2018-01-01
1、 |
ちいさいひつじがいえをはなれ |
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あるひとおくへあそびにいき |
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はなさくのはらのおもしろさに |
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かえるみちさえわすれました |
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2、 |
けれどもやがてよるになると |
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あたりはくらくさびしくなり |
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うちがこいしくひつじはいま |
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こえもかなしくないています |
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3、 |
なさけのふかいひつじかいは |
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このこひつじのあとをたずね |
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とおくのやまやまたにそこまで |
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まいごのひつじをさがしました |
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4、 |
とうとうやさしいひつじかいは |
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まいごのひつじをみつけました |
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だかれてかえるこのひつじは |
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よろこばしさにおどりました |
1月にこどもたちと歌うさんびかです。この羊のように、神様はどんなときも私たちを守り導いてくださいます。私たちも、子どもたちが安心して過ごせる環境の一つとして備えていきたいと思います。
さんびか
2017-12-01
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
まことのひかり イエスさまのおたんじょうを
みんながまっています みんながまっています
アドヴェントクランツにあかりがつくと
かみのこイエスさまのおたんじょうがちかくなる
こどもさんびかより
さんびか
2017-07-01
この花のように 美しい心を
神様ください ちいさなわたしにも
この花のように 人々を愛する
心をください ちいさなわたしにも
こどもさんびか 「このはなのように」
かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みことば みのり オリーブ
2017-06-01
ぱらぱらおちる あめよあめよ ぱらぱらぱらと なぜおちる
かわいたつちを やわらかにして きれいなはなを さかすため
こどもさんびか『ぱらぱらおちる』より
先日は、雨上がりでの避難引き渡し訓練を無事に行うことができました。おんぶや避難車で全員が無事に中央公園に避難することができました。訓練ではありましたが、お迎えの保護者の方が見えた時のこどもたちの嬉しそうな顔が印象的でした。お忙しい中、訓練にご協力いただきましてありがとうございました。
梅雨の季節を迎え、湿度と気温の上昇で蒸し暑くなったり、急に気温が下がって肌寒くなったりと体調を崩しやすい時期です。こまめな衣服の調節や水分補給とともに規則正しい生活リズムを心掛け、健康管理に気を付けて過ごしましょう。
雨がふると戸外に出る機会は少なくなりますが、雨ふりや雨上がりの自然にはたくさんの不思議と発見があります。雨上がりには保育者との寄り道散歩をたくさん楽しみながら、この時期ならではの経験ができるといいですね。
かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みのり オリーブ
2017-04-01
2017年度聖句
あなたがたは神に愛されている子どもです。
エフェソの信徒への手紙5章1節
新年度を迎えました。新入園児の皆様、ご入園おめでとうございます。
今週から始まった慣れ保育では、保護者の方と一緒に過ごす時間は安心して保育室で遊ぶ様子もみられましたが、少しずつ離れる時間も増えて泣いてしまう姿に保護者の方もご心配だったことと思います。初めての集団生活に不安でいっぱいの子どもたちが安心して新しい環境を受け入れていけるように、保育者一人一人が子どもに寄り添った保育をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
一つ大きくなった継続児たちは、年度末で退所していった友だちの名前をあげて探しつつも、新しいお友だちの様子にも興味津々です。同じ保育室の中でゆっくりと新しい関係づくりができると嬉しいですね。
保護者の皆様には、今年度の保育運営につきましてご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。
かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みことば みのり オリーブ
2017-03-09
3月の聖句 「光の子として歩みなさい。」
新約聖書 エフェソの信徒への手紙 5章8節
散歩にでかけると、寒さの中にカンザクラやカワヅザクラなど早咲きの桜が春の訪れを知らせてくれます。
今年度の保育も1ヵ月となり、子どもたちの成長した姿に喜びを感じ、数か月前や入園当初の子どもたちの様子を振り返ることが多くなりました。慣れ保育で泣いていた顔、一つ一つ自分でできるようになった時の達成感に満ちた顔、友だちや保育者と共感した時の顔など、様々な場面や表情が思い出されます。3月に退所していく子どもたちにとっても、この保育室で過ごした経験が次に向かって歩みだすための安心に繋がってほしいと願っています。
保護者の皆様には、今年度の小規模保育室の保育にご理解とご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。
さんびか
2017-02-04
讃美歌21 575番
球根の中には花が秘められ さなぎの中からいのちはばたく
寒い冬の中春はめざめる その日その時をただ神が知る
沈黙はやがて歌に変えられ 深い闇の中夜明け近づく
過ぎ去った時が未来を拓く その日その時をただ神が知る
いのちの終わりはいのちの始め おそれは信仰に死は復活に
ついに変えられる永遠の朝 その日その時をただ神が知る
連携園の卒園式で毎年子どもたちが歌う讃美歌の一つです。子どもたちには難しいと思われる歌詞ですが、シンプルできれいなメロディの中に命の神秘が奏でられ、子どもたちの歌声が力強くメッセージとして響きます。
保育室の受け入れ口にあるヒヤシンスの球根をみながら、子どもたちとその成長を楽しみに春を待ちたいと思います。
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