光の子として歩みなさい

かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みことば みのり オリーブ

3月の聖句 「光の子として歩みなさい。」
新約聖書 エフェソの信徒への手紙 5章8節

 散歩にでかけると、寒さの中にカンザクラやカワヅザクラなど早咲きの桜が春の訪れを知らせてくれます。
 今年度の保育も1ヵ月となり、子どもたちの成長した姿に喜びを感じ、数か月前や入園当初の子どもたちの様子を振り返ることが多くなりました。慣れ保育で泣いていた顔、一つ一つ自分でできるようになった時の達成感に満ちた顔、友だちや保育者と共感した時の顔など、様々な場面や表情が思い出されます。3月に退所していく子どもたちにとっても、この保育室で過ごした経験が次に向かって歩みだすための安心に繋がってほしいと願っています。
 保護者の皆様には、今年度の小規模保育室の保育にご理解とご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。

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