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ほっとした様子でいつものように

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 先月は、台風15号により千葉県内で大きな被害がありました。
 保育室は、徒歩による通勤が可能な職員の協力により、無事に定時に開園し子どもたちを迎えることができました。しかし台風当日の早朝は、強風により自宅を一歩出るだけで身の危険を感じるような状況だったことは、保護者の方の中にも体感された方がいらっしゃったことでしょう。
 前日に、電車の運休時間が発表されたこともあり、開園1時間程は登園する子どもの姿がなく、代わりに保護者の方からの問い合わせの電話が入りました。保育室が開園していることがわかると、強風の中を電車の運転開始時間にあわせて送ってこられるようになり、少しずつ子どもたちも増えていきました。
 登園してきた子どもたちは、少しほっとした様子でいつものように友だちと遊び始めましたが、外の暴風雨が気になって窓の外をみたり、友だちがいつもより少ない様子を感じとっている子どももいました。

                           
 駅の入場規制で混乱の中、出勤できずにお迎えに来られた方や午後を過ぎてやっと出勤できた保育者を含め、想定外の一日となりましたが、何よりこどもたちや保護者の方そして保育者が怪我や事故に巻き込まれることなく過ごせたことは本当に良かったと思います。
 防災訓練後に大きな台風を経験し、まだまだ検討していかなければいけない課題を痛切に感じました。また、保護者の皆様から寄せられた防災アンケートによる丁寧な回答もしっかりと受けとめ、保育室とご家庭とが一緒に「子どもの安全と子どもの命を守る備え」をさらに考えていけたらと願っています。

 台風の被害により、いまだ不自由な生活を強いられている方々や心身の痛みを抱えておられる方々を覚えて子どもたちとともに祈っていきたいと思います。

沖に漕ぎ出して

みことば

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10月の聖句

沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい

ルカによる福音書 5章4節

秋から冬にかけて流行する感染症

子育てのヒント

  • インフルエンザ…高熱・頭痛・関節通や筋肉痛、下痢や嘔吐、倦怠感、機嫌が悪いなど。今年は例年より早く流行しており、市内の小学校でも学級閉鎖になったところがあります。早めの予防接種をおすすめします。
  • 胃腸炎(嘔吐・下痢)…下痢や嘔吐を一日何度も繰り返しているような時は、脱水症状の危険があるためこまめに水分補給をしましょう。(嘔吐のあとはスプーン1さじから)食事は消化の良いものを様子を見ながら少しずつあげるようにします。感染性の胃腸炎でなくても下痢が続いているときは体力を消耗し他の感染症にもかかりやすくなるので安静に過ごしましょう。
  • 麻疹(はしか)…感染すると10~12日後に38℃前後の熱、咳、鼻水、くしゃみ、結膜充血などが2~4日続きます。解熱後、再び39℃以上の高熱と発疹が出現します。感染経路は空気感染で、発症した人が周囲に感染させる期間は発疹が出現する前から解熱後3日までです。(10/4に感染者との接触があったお子様は現在も発熱・発疹等は確認されていません)

避難した後の生活を疑似体験

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201909pic01 朝夕の涼しい風とともに、秋を知らせる虫の声が響き始めました。それと同時に台風の季節にもなり、今回は今までになく関東地方を直撃するという大きな台風でした。保育室では皆無事に過ごすことができました。今回の台風への対応については検討課題も多く感じましたので、次号で詳しくお伝えしていく予定です。

 8月末の引き渡し訓練では大きな地震を想定して、避難場所はどこが適切か、引き渡しまでの時間をどう安全に過ごすか、(初めての場所、いつものおもちゃがない、明かりがいつもより暗いなど)子どもたちと一緒に、防災について考えたり感じたりする時をもつことができました。
 職員は訓練だけでなく、時間によっては食事やミルクをどうするかを考え、被災食を作って食べてみました。子どもたちにとって味は?硬さは?電気が来ないときにミルクを沸かす方法を体験するなど、被災した中でどう生活していくか考え続けています。
 今までは、いかに安全にすみやかに避難していけるかというところに訓練の重点が置かれがちでしたが、避難した後の生活を疑似体験していくことによって、学ぶことだけではなく、わたしたち自身の見通しや安心感をもつことがとても大切だということを改めて感じました。
 保護者の皆様には、災害伝言ダイヤルの利用や引き渡し訓練による早めのお迎えなど、お忙しい中ご協力をいただきましてありがとうございました。
 季節の変わり目ですが、体調を整えながら秋の自然を楽しんで過ごしたいですね。

なすべきことは

みことば

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9月の聖句

なすべきことはただひとつ、もくひょうをめざしてひたすらはしることです。

フィリピの信徒への手紙 3章13・14節

井上直 油彩画展

おしらせ

9月23日(月)~29日(土)10時~19時
松戸教会六階ロビーにて
井上直さんの個展が開かれます。ぜひご来場ください。

梅雨明けとともに

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

 梅雨明けとともに猛暑が続く毎日ですが、子どもたちは水遊びやシャワーで汗を流し、夏ならではの生活を楽しんでいます。
 先日の個人面談にはお忙しい中ご都合をつけていただきまして、ありがとうございました。保護者の皆様とお子様の成長の様子についてお話させていただき、有意義な時間となりました。面談をとおし、改めて保護者の皆様との連携の大切さを感じ、これからも子どもたちや保護者の方々に寄り添った保育をしていきたいという強い思いを保育者間で確認しあう時となりました。
 月末には、防災訓練を予定しています。例年は、保育室から中央公園に避難して保護者の方にお迎えに来ていただいておりましたが、近年発生している大きな地震の状況や対応を踏まえ、今年度から防災について再検討をおこなっています。そのなかで、災害時の避難方法だけにとどまらず、園の日常においても、子どもたちに様々な経験を通して防災について伝えていくことや、保育園が保護者の方々と連携をとり、安心と安全な中でお子様の引き渡しをすることの重要性を痛感しています。一年に一度の引き渡し訓練が、より充実したものとなりますように保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 今月は、お盆休みなどを利用して、ご家庭でも様々な計画をたてておられると思います。楽しい経験とともに、子どもたちの健康がまもられるよう願っています。 

あなたのなを

みことば

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8月の聖句

わたしはあなたのなをよぶ。

イザヤ書43章1節

注意したい感染症について

子育てのヒント

暑さで体力を消耗したり、免疫力が低下して感染症にかかりやすい時期です。保育室でも以下の感染症が見られていますので、お子さんの体調の変化に気を付けましょう。
 

RSウィルス


(症状)最初は風邪のような症状で、「鼻かぜ」程度で済む場合から細気管支炎や肺炎に至るまで症状は様々です。ほとんどの場合は1~2週間で回復しますが、せき込んで嘔吐したり眠れないほど咳がひどい場合は注意が必要です。
(対応)咳がおさまるまでは頭を高くして寝かせ、安静に過ごしましょう。
*登園時は保護者の登園届けが必要です。
 

水ぼうそう


(症状)発熱とかゆみのある赤い湿疹が全身に広がります。湿疹はやがて水疱になり、かさぶたになって治っていきます。(予防接種をしている場合は熱が出ないこともあります)非常に感染力が強いです
(対応)かゆみが強いため、湿疹かきこわさないように注意し、十分に休養をとりましょう。発疹がすべてかさぶたになってから登園可能です。洋服の中やおしりまわりの湿疹の状態等もご確認ください。*登園時は医師の意見書が必要です

熱中症予防について

体調管理のポイント

 連日猛暑が続いています。外に出るだけでめまいがしてしまいそうな暑さですが、大人よりも地面に近い子どもの方がより暑さにさらされています。外出する際には、こまめな水分補給はもちろん首やわきの下に保冷剤を入れてあげることも効果的です。プール遊びも外気温が高い場合水面からの水蒸気によって汗が蒸発しにくい状態になっているため、体内に熱がこもりやすくなります。保育室でも高温注意報が出ている日は水遊びを短い時間で切り上げて、しっかりと水分補給するように心がけています。生活リズムを整え、休養もしっかりとりながらこの夏を乗り切りたいですね。

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