最近の記事から
へいわ保育室 新しい月を迎えて
2024-09-01
10月になり、秋へ向かって気温も少しずつ落ち着き始めていますね。
子どもたちのあそびも水あそびや感触あそびから、戸外活動へと変わっていきます。
この夏は、あそびを通して子どもたちが様々な素材に手や足で触れ、感触の違いを楽しみました。
ある日、丸い氷を触っていると、何やら色が見えてきて中からゴツゴツしたものが出てきました。
不思議そうに溶けていく様子を見ている子や、少し不安になったのか氷をおいてその場を離れていく子もいます。
中に入っていたのが動物フィギュアだということが分かると再びみんなが集まってきました。
「次の氷の中には、何が入っているんだろう」
「先生。今度はこれいれたい」
と一人ひとりが想像を膨らませていました。
感触遊びをすることで様々な触感の経験を積むだけでなく、新しい物を見たときに「これはどんな手触りだろうか」といった想像力も働かせることができるようになっていきます。
これからもたくさんの遊びを取り入れながら楽しく過ごしていきたいです。
へいわ保育室 みことば
2024-09-01
9月の聖句
神は人を分け隔てなさいません。
ローマ信徒への手紙 2章11節(新約6頁)
へいわ保育室 みことば
2024-09-01
10月の聖句
励まし合いなさい。
思いを一つにしなさい。
コリント信徒への手紙二 13章11節(新約341頁)
へいわ保育室 子どもたちの様子
2024-09-01
0歳児に向かって「かわいいね」「わらったね」と声をかけながらおもちゃを持ってくる子どもたちです。
小さい手をそっと触ってみたり、頭を撫でたり、愛おしさに溢れています。
ある時、0歳児が泣いていると「お腹がすいたのかな」「どこか痛いのかな」と心配した様子で、涙を拭こうとしたり、おもちゃを持ってきてあやそうとしたりする姿があります。
涙はとまりませんでしたが、小さい子を大切に思ってくれている姿に心が温まります。
0歳児と関わる子どもたちの姿を丁寧に見守っていきたいと思います。
(へいわオリーブ保育室)
へいわ保育室 新しい月を迎えて
2024-07-01
梅雨が明け、本格的な夏を迎えます。
この時期は体力や食欲が落ちたり、睡眠時間も不十分だったりして夏バテしやすい時期です。
生活のリズムを整えながら、この夏も元気に乗り越えていきましょう。
そして夏ならではの感触あそびや水あそびも、子どもたちにとって楽しい時間となるように安全に過ごしていきたいと思います。
へいわ保育室 みことば
2024-07-01
7月の聖句
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
テサロニケの信徒への手紙一 5章16 – 18節(新約379頁)
へいわ保育室 みことば
2024-07-01
8月の聖句
平和を実現する人々は幸いである。
マタイによる福音書 5章9節(新約6頁)
へいわ保育室 行事
2024-07-01
先日、連携園で「わくわくワークショップ野のはなマルシェ」が行われ多くの方が参加してくださいました。
1階では、人が入れるくらいのカプラを積み上げたり、ドミノに挑戦し保護者の方も積み木を並べるのに夢中になったり、子どもたちは見たこともないような木のおもちゃに触れて興味津々でした。
2階、3階では、バザーやマルシェそして普段子どもたちが給食やおやつで食べている、ピラフとゼリーをいただきました。
保護者の方からは「子どもが友だちと遊んでいる姿が見られて嬉しかったです。」「積み木のコーナーでずっと遊んでしまいました。」等、ご感想もいただきました。
保育室の中でも子どもたちがわくわくするようなあそびを考えていきたいと思います。
こえだ ちいろば へいわ保育室 子どもたちの様子
2024-07-01
メダカに小さなエビ、クワガタにカブトムシなど、ちいろば保育室は生き物をたくさん飼っています。
今いるカブトムシは去年のカブトムシの子どもです。
成長していく様子を毎日子どもたちと観察していると今では角を見て「おんなのこどこだ~?」と区別がつくようにもなってきました。
「かわいいね」「そっとね」と生き物を育てていく中で優しい気持ちが育まれていることに嬉しく思います。
(へいわちいろば保育室)
0歳児のお友だちがマットにごろんと寝転がり遊んでいると、1,2歳児もすぐそばにやってきてガラガラと音の鳴るおもちゃを振ってみたり、いないいないばあをしてあやしてみたり、思いやりを持って接する姿が見られます。
時には嬉しそうに笑ってくれ、時には自分の遊びに熱中して気付いてもらえない時もあり、そんな予測できない反応も楽しんでいます。
(へいわこえだ保育室)
へいわ保育室 わらべうた
2024-07-01
小規模保育室では、わらべうたを通して子どもと触れ合いスキンシップを取る時間を大切にしています。
ゆったりとしたリズムや音階に、心地良さを感じることができます。
今回は「うえからしたから」を紹介します。短くリズムも取りやすいわらべうたなので、子どもたちはあっという間に覚え、保育者や友だちと共に楽しむ姿が見られます。
うえからしたから
♪うえから したから おおかぜこい こいこいこい
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