最近の記事から

平和を実現する人々は

へいわ保育室 みことば

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8月の聖句

 

平和を実現する人々は幸いである。

マタイによる福音書 5章9節(新約6頁)

野のはなマルシェ

へいわ保育室 行事

先日、連携園で「わくわくワークショップ野のはなマルシェ」が行われ多くの方が参加してくださいました。
1階では、人が入れるくらいのカプラを積み上げたり、ドミノに挑戦し保護者の方も積み木を並べるのに夢中になったり、子どもたちは見たこともないような木のおもちゃに触れて興味津々でした。
2階、3階では、バザーやマルシェそして普段子どもたちが給食やおやつで食べている、ピラフとゼリーをいただきました。
保護者の方からは「子どもが友だちと遊んでいる姿が見られて嬉しかったです。」「積み木のコーナーでずっと遊んでしまいました。」等、ご感想もいただきました。

保育室の中でも子どもたちがわくわくするようなあそびを考えていきたいと思います。

どこだ~?/ごろんと

こえだ ちいろば へいわ保育室 子どもたちの様子

メダカに小さなエビ、クワガタにカブトムシなど、ちいろば保育室は生き物をたくさん飼っています。
今いるカブトムシは去年のカブトムシの子どもです。
成長していく様子を毎日子どもたちと観察していると今では角を見て「おんなのこどこだ~?」と区別がつくようにもなってきました。
「かわいいね」「そっとね」と生き物を育てていく中で優しい気持ちが育まれていることに嬉しく思います。
(へいわちいろば保育室)

0歳児のお友だちがマットにごろんと寝転がり遊んでいると、1,2歳児もすぐそばにやってきてガラガラと音の鳴るおもちゃを振ってみたり、いないいないばあをしてあやしてみたり、思いやりを持って接する姿が見られます。
時には嬉しそうに笑ってくれ、時には自分の遊びに熱中して気付いてもらえない時もあり、そんな予測できない反応も楽しんでいます。
(へいわこえだ保育室)

わらべうた紹介

へいわ保育室 わらべうた

小規模保育室では、わらべうたを通して子どもと触れ合いスキンシップを取る時間を大切にしています。

ゆったりとしたリズムや音階に、心地良さを感じることができます。
今回は「うえからしたから」を紹介します。短くリズムも取りやすいわらべうたなので、子どもたちはあっという間に覚え、保育者や友だちと共に楽しむ姿が見られます。

うえからしたから
♪うえから したから おおかぜこい こいこいこい

ポツポツ、ジャージャー。

へいわ保育室 新しい月を迎えて

雨の日が多い季節となりました。

大人にとっては過ごしにくい季節でも、子どもにとっては発見や楽しみが多い梅雨の時期です。
かたつむりの動きに興味津々だったり、雨音の変化に耳をすましたりしています。
子どもたちは、降り続ける雨が不思議なようで窓に顔を近づけじっと見続けていました。
雨の音を聞いて「ポツポツ」や「ジャージャー」など自分なりに聞こえた音を言葉でおしえてくれたりと、言葉で表現する力が育ってきています。

子どもたちが感じる一つひとつの言葉や感情を受け止めながら、梅雨の季節ならではの自然に触れたり、室内ならではの遊びを楽しみながら過ごしていきたいと思います。

成長させてくださったのは

へいわ保育室 みことば

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6月の聖句

 

成長させてくださったのは神です。

マタイによる福音書 7章7節(新約11頁)

すくすく育つ花々のように

へいわ保育室 行事

先日、子どもたちと一緒に花の日礼拝を守りました。
「あかのおはなだね」「おはなかわいいね」とたくさんのお花に囲まれて嬉しそうでした。
花も人も神さまからいのちを与えられ、愛されて育っていることのお話も聞きました。
すくすく育つ花々のように、子どもたち一人ひとりも素敵な花を咲かせてほしいと願っています。

ここに虫がいるよ!

かしの木 こばと へいわ保育室 子どもたちの様子

気持ちの良い天気の中、中央公園の芝生広場に散歩に行くと、昨年こばと保育室から連携園に入園した友だちに出会いました。
子どもたちは、卒室した友だちのことを覚えていて、久しぶりに会えて大喜びです。一緒にシャボン玉や追いかけっこをしたり、虫探しを楽しみました。
卒室しても子どもたちの繋がりは続いていることに嬉しい気持ちになりました。
(へいわこばと保育室)

散歩先でバッタやダンゴムシ、アリなどを見つけると、「ここに虫がいるよ!」と友だちに知らせ、みんなで虫を囲いじっくりと観察を楽しんでいます。
自分だけではなく、友だちにも喜びや嬉しさを共有したいという気持ちが芽生えてきている2歳児です。
(へいわかしの木保育室)

梅シロップ作り

へいわ保育室 行事

梅シロップ作りを行いました。
子どもたちは“梅”を知らなかったようで、「これなんだろう?」と不思議そうな表情を浮かべていましたが、触れてみると「まるいね」「いいにおいがするよ」と話してくれました。
その後、保育者が「甘いジュースができるよ」と伝えると、「おいしくなーれ」と子どもたちから声が聞こえてきました。

いますぐに“梅”を食べられないと分かると、涙を見せ悲しむ姿も見られました。
梅シロップが完成する日を子どもたちと共に楽しみに待ち、みんなで美味しく頂きたいと思います。

賑やかな保育室に

へいわ保育室 新しい月を迎えて

連休中に楽しい経験をしてきた子どもたちは、休み中の出来事を嬉しそうに話してくれました。また賑やかな保育室になりそうです。
新入園児の子どもたちは好きな遊びを見つけ、じっくり一人遊びに集中できるようになってきました。2歳児は、保育者を交えて見立て遊びをする中で、友だちと楽しさを共有し言葉のやりとりも増えてきています。子どもたち同士でも沢山の関わりを持てるよう、時には仲介しながら見守っていきたいと思います。

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