あなたのなを
2019-08-01
8月の聖句
わたしはあなたのなをよぶ。
イザヤ書43章1節
最近の記事から
2019-08-01
暑さで体力を消耗したり、免疫力が低下して感染症にかかりやすい時期です。保育室でも以下の感染症が見られていますので、お子さんの体調の変化に気を付けましょう。
2019-08-01
連日猛暑が続いています。外に出るだけでめまいがしてしまいそうな暑さですが、大人よりも地面に近い子どもの方がより暑さにさらされています。外出する際には、こまめな水分補給はもちろん首やわきの下に保冷剤を入れてあげることも効果的です。プール遊びも外気温が高い場合水面からの水蒸気によって汗が蒸発しにくい状態になっているため、体内に熱がこもりやすくなります。保育室でも高温注意報が出ている日は水遊びを短い時間で切り上げて、しっかりと水分補給するように心がけています。生活リズムを整え、休養もしっかりとりながらこの夏を乗り切りたいですね。
2019-07-01
今年は梅雨明けの兆しがなかなかみえませんが、子どもたちは雨がやんだ時には近くを散歩したり、戸外でシャボン玉をして楽しんでいます。また、室内でもマットで山を作って登ったり、ハイハイでトンネルをくぐったり、牛乳パック積木をまたいで歩いたりと体を動かして遊ぶ工夫をして楽しく過ごしています。
先日の土曜日の職員会議では、散歩コースの想定危険箇所やどのように子どもたちを安全に誘導していくかを、現場を歩きながら再度確認し話し合いました。悲しい事故が報道されるなかで、子どもたちの安全をどのように守っていくか常に学びと意識をもって保育を行いたいと思います。
これから始まるプール遊びも、子どもたちにとっての夏の楽しいひと時が安全に過ごせるよう準備していきたいと思います。
かしの木 こえだ こばと さんびか ちいろば みのり オリーブ 図書
2019-07-01
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【 おすすめ絵本 】
ちくちくとふわふわなないろ(著、イラスト)松本えつを(監修) |
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ふわふわ言葉とちくちく言葉 誰かを(自分を)HAPPYにする「ふわふわ言葉」 誰かを(自分を)UNHAPPYにしてしまう「ちくちく言葉」 どんな言葉をつかったら相手も自分も嬉しい気持ちになるのかな・・・。子ども自身が感じられるように伝えていけると嬉しいですね。 |
2019-06-01
いよいよ梅雨入りとなりました。年々梅雨入りが早くなり、夏の暑さが長く続くように感じます。幼い子どもたちにとっては体調を崩しやすい時期となりますので、発熱などの表面的なサインだけではなく、「いつもと違う」様子に気をつけて過ごしたいですね。
室内で過ごすことの多いこの時期ですが、窓の外の雨を見ながらを讃美歌をうたったり、保育室に飾ってあるあじさいを見たりして季節を感じられるようにしています。体を動かす遊びとして「どうぶつたいそう」やマットやトンネル遊びも大好きな子どもたちです。
「どうぶつたいそう」は今回親子ピクニックで遊ぶ予定でしたが、次の機会にむけて続けて楽しんでいきます。
これからも、予定されている行事の一つひとつが子どもたちの喜びにつながるよう準備を進めていきたいと思います。
2019-06-01
ぱらぱらおちる あめよ あめよ
ぱらぱらぱらと なぜ おちる
かわいたつちを やわらかにして
きれいなはなを さかすため
こどもさんびか改訂版110
保育室の窓から雨を見ながらうたったり、散歩しながらいろいろな花を見つけた時に子どもたちとうたっています。「ぱらぱら」という雨の音に合わせて手ぶりをつけてうたっている子もいます。
2019-05-01
大型連休が終わり、子どもたちが元気に登園してきました。久しぶりに友だちや保育者に会い、嬉しそうに休み中の出来事を話す姿もあれば、おうちの人と離れるのが寂しくて登園時に涙する姿もみられます。個々によって表現は様々ですが、どちらの姿もご家庭で充実した時間を過ごしたことをおしえてくれました。
休み明けの散歩では、電車を見ると「お父さんと見たよ」と教えてくれたり、今まであまり絵本を手にとらなかった子どもが、絵本の中の動物を見ながら「ライオンがいたの」など話してくれました。「読んで」と絵本を持ってきてストンと保育者のひざに座る姿におうちでの様子が見えてほほえましいです。
親子のコミュニケーションは特別にどこかにでかけたり、特別な何かをすることではなく、会話や遊び、絵本や散歩などを通して親子で互いに感じあう場面をつくることがとても大切です。初夏を迎え、様々なコミュニケーションを楽しみながら子どもたちの成長を感じる時になると嬉しいですね。