子どもとつむぐものがたり
2019-05-01
子どもとつむぐものがたりプレイセラピーの現場から 小嶋リベカ 日本キリスト教団出版局 |
プレイセラピーという仕事を通して、様々な子どもにむきあい寄り添っていくエピソードからたくさんのことをおしえられる一冊です。
図書
2019-05-01
子どもとつむぐものがたりプレイセラピーの現場から 小嶋リベカ 日本キリスト教団出版局 |
プレイセラピーという仕事を通して、様々な子どもにむきあい寄り添っていくエピソードからたくさんのことをおしえられる一冊です。
2019-04-01
イースターってなあに作者:リースベット・スレーヘルス |
イエスさまはね、
みんなのことが だいすきだった。
みんなも イエスさまのことがだいすき。
クリスマスは イエスさまの たんじょうびだったけど
はるの イースターは イエスさまのふっかつさい。
ふっかつさいはね、イエスさまがじゅうじかのうえで しんだあと
また いきて てんに かえられたことをよろこぶ ひ。
イエスさまは てんから いつも ずうっと
だいすきな みんなを みていてくださる。
(絵本冒頭より)
2018-11-01
フランソワーズのえほん
ありがとうのえほん作:フランソワーズ・セニョーボ |
にわとり、めんどり、おひさま、おうち…。
朝起きてから夜眠りにつくまで、たくさんの「ありがとう」を繰り返します。私の世界を支えてくれるたくさんのものたちに感謝の気持ちがこめられているあたたかな絵本です。
ぜひ、ゆったりとした気持ちで、この幸せいっぱいの絵本をお楽しみください。
2018-02-01
ポプラ社 刊 作/鈴木 まもる 大切な人を想う気持ちが、あたたかいイラストと優しい文章で伝わる絵本。愛すること、愛されることの素晴らしさを感じます。 発売年月 2002年4月 ISBN 978-4-591-07232-5 判型 A5変型判 サイズ 150mm x 165mm ページ数 32ページ 本の種類 絵本 小さな絵本 ジャンル 創作絵本(国内) 定価 864円(本体800円) |
「せかいでたったひとりのあなたへ」で始まり、ページ毎にどうぶつと共に描かれる「だいすき」のかたち。お父さんやお母さんからの「だいすき」「あなたが大切」につつまれる素敵な絵本です。
是非、ご家庭でお子様と一緒に読んでみてください。
2017-11-01
佐々木正美 著
河出書房新社 出版
「乳幼児期にやり忘れたから手遅れなどということはありません。何歳からでもやり直すことはできますし、また、そうしなければなりません。」(本文より)
中川李枝子 著
新潮社 出版
絵本『ぐりとぐら』『いやいやえん』の著者がおくる子育てのメッセージ。
「子どもは、子どもらしいのがいちばんよ。」と子どものありのままの姿を受けとめる大切さを教えてくれます。
2017-08-01
~おすすめの一冊~
佐々木正美 著
児童精神科医としての臨床経験を踏まえて、人としての基礎をつくる乳幼児期の大切さや、子どもとの関わり方についてわかりやすくそしてあたたかく伝えてくれます。ありのままの子どもたちを受け入れ、待つことの大切さを教わる一冊です。
(他「続 子どもへのまなざし」「完 子どもへのまなざし」)
著者佐々木正美氏は、30年以上子どもの臨床に携わり、診察室のみならず保育園や幼稚園、児童養護施設など様々な場所において子どもや親と関わってこられました。多くの保育関係者が講演や研修会で佐々木氏より学びを深めていましたが、今年の6月28日に逝去されました。
数多くの著書を遺しておられますので、是非読んでみてください。
2017-04-01
「かみさま、どうぞ ちいさなものたちを おまもりください。
まだ はねのはえていない ひなたちを。
おおきくなって つばさをひろげ おおぞらを
おもいのままに とべるまで」
『ちいさなもののいのり』(新教出版社)より
2017-01-16
2006年05月18日発売
四六判並製
ISBN 978-4-569-63693-1
「親は、自分が持っていないものを子どもに与えることはできません。優しい心を持った子どもに育ってほしいと思えば、親がまず、思いやりのある人となり、他人の痛みをわかろうと努力をすることが必要」と、やさしい言葉で語りかけるシスターの子育てのヒントには現代の教育で忘れられた大切なことが溢れています。
昨年末(12月30日)、渡辺和子さんが89歳で逝去されました。キリスト教保育に限らず多くの保育者の研修会で講演をされ、子どもへの愛情についてだけでなく保育者も一人の人間としてメッセージをいただき、力と和らぎをあたえられました。是非お手にとってみてください。
2016-09-01
児童精神科医 佐々木 正美 著(主婦の友社 出版)
「手のかからない子がいい子だなんてそんなのは大きなまちがいですよ。人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。小さいころに手をかけさせてくれる子が本当はとてもいい子なんです。」(本書冒頭より)
2016-09-01
小児科医 田澤 雄作 著(教文館 出版)
子育て環境における様々な問題のからくりを解き明かし、発達段階にある子どもの脳と心が養育環境によってどのような影響をうけるか事例をとおしてわかりやすく語られています。「メディアと子どもとの関係」に警鐘をならす1冊です。