雪をじっと眺めていた子どもたち

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

201802pic01 暦の上では春ですが、寒い日が続いています。雪が降り始めると窓から雪をじっと眺めていた子どもたちも「雪が降ってきたね」「道路が白いね」とおはなししていました。翌日には、積もった雪を室内に持ち込んで、手で冷たさを感じたり、手が真っ赤になっても雪が解けて水になっていく様子を子どもたちは楽しんでいました。
 一方では、寒さとともにインフルエンザに罹る子どもたちも増え、手洗い水分補給の他、こまめな検温で、体調の変化を見逃さないように過ごしています。
 先日は、保護者の方々と面談をさせていただきました。お忙しいところご出席いただきましてありがとうございました。朝晩の送迎時や連絡帳などだけではお伝えしきれない、お子さまの生活や成長の様子、日々の生活の中でのエピソードなどをお話ししたり、お子さまに対する保護者の皆様の思いなどをお聞きすることができ、とても有意義な時間となりました。これからもご家庭と保育室との連携を大事にしながら保育をすすめていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。201802pic03

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