クリスマスの訪れを感じて
2017-12-01
アドヴェントに入り、子どもたちとともにクリスマスを迎える準備を始めました。保育室に少しずつクリスマスの飾りつけが行われ、保育者が歌う『アドヴェントクランツに』の讃美歌を聴き、子どもたちは幼いながらにクリスマスの訪れを感じていきます。
クリスマス会までにおこなわれる3回のアドヴェント礼拝では、アドヴェントクランツに1本ずつあかりを灯し、イエス・キリストのご降誕について短いお話を聞きます。語る保育者の顔をじっとみつめる子どもたちの姿に一人一人の成長を感じながら、神様がわたしたちに与えてくださった本当の贈り物について、ともに喜び祝うときとなるようクリスマスを楽しみに待ちたいと願っています。
体調を崩しやすい時期ですが、素敵なクリスマスを迎えられるよう体調管理に十分配慮して過ごしたいですね。
今年一年、保護者の皆様のご理解とご協力を心より感謝申し上げます。
