花の日礼拝

かしの木 こえだ こばと ちいろば みのり オリーブ

先月、各保育室で花の日礼拝がおこなわれました。保育者が讃美歌を口ずさみながら椅子の用意を始めると、遊んでいた子どもたちが「何が始まるのかな・・?」と自然に集まってきて座ります。次々にきれいな花が飾られると、嬉しそうな声をあげたり、花を触ったりにおいをかいだりと興味津々です。短い聖書のお話をきき、祈りを共にした後、施設ごとにお世話になっているところへお花を持って訪問にいきました。ゆったりと自分の好きな遊びを楽しむ保育室での生活において、みんなが集まる礼拝は、とても楽しみなひとときになっているようです。


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