冬の感染症に気をつけましょう!!

おしらせ 体調管理のポイント

20161101hipopotumasこの季節にみられる感染症と症状の一部を紹介します。症状が続く場合は早めに受診しましょう。また、集団生活においての感染症は2次感染を防ぐ意味でも登園を慎重に検討してください。

* 保育室の判断により登園してもお帰りいただく場合がありますのでご理解ください。

インフルエンザ・・・高熱、頭痛、関節痛や筋肉痛、下痢や嘔吐、倦怠感、機嫌が悪い発症してから5日を経過しかつ解熱後3日を経過するまで登園できません。登園する際は意見書が必要です。

ノロウイルス・ロタウイルス(感染性胃腸炎)・・・発熱、嘔吐、水のような下痢、脱水流行時に保育室で嘔吐や下痢をした場合は、汚物を保育室では洗わず密封したままお返しします。また、下痢便や嘔吐の回数が多い場合はお預かりできませんので自宅での静養をおねがいします。静養後、受診して医師と相談の上登園してください。

RSウイルス・・発熱、咳(ゼイゼイするような)、顔色不良
マイコプラズマ肺炎・・発熱、長く続く痰をともなわない乾いた咳、頭痛、疲労感溶連菌感染症・・・発熱、咽頭痛、いちご舌(ブツブツ)、頭痛、腹痛、リンパ節の腫れ

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